みなさんこんにちは!
今回は土曜日のイベントで行った、「ぎょうざを作ろう」での活動の様子をお伝えしたいと思います!
まずはタネ作り!
ひき肉をボウルに入れ、そこに調味料をはかって入れていきます!
「おれごま油やる。」「じゃあつぎおれやる。」とみんな言ってくれ、調味料ごとにかわりばんこで入れていきます(*^_^*)
しょうがとにんにくをするのも、とげとげに気を付けながら子どもたちと一緒に行いました!
途中、ん?という表情でピタリと鼻を近づけ、しばらく匂いを堪能しながら、香りのいい薬味たちをひたすらすっていきました!(*^_^*)
すり終わるとそれもひき肉に入れていきます!
「えっ!!ちょっとこれ、もうぎょうざの匂いする!」
「おいしそう・・・。」
確かに、この段階で既に、ほぼぎょうざ!早く食べたいですね(*´▽`*)
調味料とひき肉だけで混ぜ、みじん切りにした野菜たちも投入し、混ぜていきます。
ボウルが少し小さかったのですが、「片手でやらんとこぼれるな…」と、混ぜ方を改良しながら、野菜がこぼれ落ちないように気を付けて混ぜてくれていました!
さて、タネが完成すると、次はいよいよぎょうざ作りの1番楽しいところ、包む作業です!
ぎょうざイベントは何度か行っているのですが、毎回みんなよくおかわりしてくれるので、おかわり分も見越してたくさん包みます!!
職員も一緒に総動員で包んだので、写真があまり撮れていないのですが、
棒ぎょうざみたいに包んだり、しゅうまいみたいに包んだり、皮を2枚使って包んだり、
「これどう?」「うまくない?」「あらたな形が生まれた…」と出来たぎょうざを次々と見せてくれ、みんなで楽しく包みました(^^)
ぎょうざの形にもいろいろな個性が出ていて良いなと思いました!
実際にはもっとたくさん包んでいて、購入していた餃子の皮150枚をほぼ使い切る量のぎょうざができました!!
まさに餃子パーティー!!\(^o^)/
みんなで包んだあとはホットプレートでひたすら焼き、お昼ご飯にはコロナの感染予防も考慮し、別皿に分けて食べました!
職員のぎょうざを焼くスキルも高くなっていたようで、今回は一つも焦がすことなく無事焼き上がったので良かったです!(笑)
ぎょうざもごはんも、わかめスープも、完食&おかわりしてくれ、よく食べてくれたので安心しました(^^)
みんなで、「まだ皮あるやん~。」などと言いつつ、他愛もない話をしながらぎょうざを包んでいるあの空間がとても好きです(*^_^*)
お昼ご飯作りのイベントは、作っているとお腹がすいてくるし、みんなで作ったものはよりおいしく感じるなと感じます。
子どもたちもよく食べてくれるので、次回のお昼ご飯イベントも、みんなで楽しみながら、おいしく作れたらいいなと思います!(^^)/